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2024.05.02 12:47 / [現在値] 1,768.5円 [前日比] -13円 [出来高] 109,300株
日本初のDirect Air Captureスタートアップ、Planet Saversに出資したと発表しております。Planet Saversは「2050年に年間1ギガトン(10億トン)のCO2を回収し、気候変動解決のフロンティアランナーとなる」をビジョンとし、23年7月に創業した日本初のDirect Air Capture:大気中CO2直接回収技術(DAC)スタートアップです。
Planet SaversはDACの実施に必要な①無機多孔質材料であるゼオライトをベースとした革新的な吸着材と②吸着材に最適化されたCO2回収装置開発に取り組んでいます。
360iResearchでは、Direct Air Captureの市場規模は23年から30年にCAGR44.52%で成長し、30年には25億1,317万米ドルに達すると予測している成長市場です。
2020.10.21 08:24 / [現在値] 4,575円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
今朝のモーニングサテライトで、AIによる学習の最適化を図るアタマプラスがゼブラ企業として紹介されておりましたが、同社は昨年アタマプラスに出資しております。ゼブラ企業とはユニコーン企業との対比で語られることが多いですが、社会貢献を会社の理念に、他社と共存しながら持続可能な範囲での成長を目指す企業のことです。
アレス投資顧問も参加した昨年のフォーブスイベント(https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=3078)にもアタマプラスの稲田社長が登壇されておりましたが、今朝の番組で稲田社長は、「AIの力で基礎学力習得にかかる時間を短くして、余った時間で”社会で生きる力”(コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力など)を習得してもらいたい」と語っておられました。
成長イメージとしては、短期的にはユニコーンほど急激でないものの、中長期で社会課題を解決した際にはユニコーンを上回る成長が可能との見方でしたので、同社にとっても将来が楽しみな企業です。
2020.03.02 09:29 / [現在値] 4,105円 [前日比] 0円 [出来高] 20,300株
新型コロナウイルスの感染拡大に備え、ITを活用した教育サービス「エドテック」を提供する動きが出ていると報じられておりますが、同社が昨年5月に出資した、タブレット端末を使ったAI教材を塾や予備校に提供しているアタマプラスも取り上げられておりますね。アタマプラスでは、自宅のパソコンやタブレットでも同じように学習できるシステムを緊急に開発。導入校に配布を始めたようです。
フォーブスが、創業3年目以内のスタートアップの起業家・経営メンバーを中心に発足した「Rising Star Community」の発足イベントにはアレス投資顧問も参加(https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=3078)させていただきましたが、同イベントではアタマプラスの稲田大輔代表取締役も登壇されておりました。
ここにきて教育ICT、エドテックなどの推進が加速し始めておりますので、今後の上場にも期待がかかりますね。